緊急事態宣言に緊迫 7都府県の教育現場を追う

安倍晋三首相が4月7日、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の感染が急激に拡大している東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県に緊急事態宣言を発令したことで、7都府県の知事らは7日夜に緊急会見を開くなど対応に追われた。不要不急な外出の自粛徹底や学校の休校期間延長など、各自治体は一段と強化した感染予防対策を取りまとめた。8日にはオンラインで結んだ全国知事会緊急対策本部が開かれ、東京都の小池百合子知事は「今はまさに国難ととらえている。国と地方自治体の強固な連携が必要だ。厳しい地域の現状を踏まえて対応していきたい」と、感染拡大をせき止めるために対策を徹底する決意を表明。教育現場の動きを追った。

東京都

東京都では区ごとに対応を決めた。世田谷区は区内の感染者数が増加傾向にあることから、6日から学童クラブの運営を休止した。……

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