運動部活動の練習も3密避けて 学校再開の北海道が通知

テニスのダブルスの練習は避けること――。北海道教委はこのほど、学校再開を受けて、運動部活動を実施する際の競技ごとの留意事項などを一覧にして通知した。同教委は、新型コロナウイルスの感染予防対策として、5月中旬までの間、道内の全中高の大会と対外試合の自粛を求めており、練習でも密閉、密集、密接の「3密」の状態をつくらない活動を徹底させる。

競技ごとの留意事項

各競技共通の留意事項は▽更衣室は時間差で使用するなど、狭い空間での接触を避ける▽準備運動や整理運動はペアにならずに1人で行う▽集団でのランニングや大きな掛け声は避ける▽複数が使用する器具は定期的に消毒する▽互いに接近したミーティングは避ける▽マスクの着用が可能な練習メニューでは、着用を推奨する――など。

競技ごとでは、敵味方の接触がある状態での攻防(サッカー)や塁に走者をおいてのけん制など(野球・ソフトボール)、スクラム、タックルなどの身体接触(ラグビー)、ダブルス(テニス、ソフトテニス、バドミントン、卓球)といった練習は避けるとした。

また、柔道や剣道、レスリングなどでは、人が密着した状態の練習は避け、ゴムチューブやダミー人形を用いた練習やICT機器を活用した技術理解など、1人でも取り組める方法を工夫するよう求めた。


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