休校中も生活リズム整えて 都が小学生向け番組スタート

新型コロナウイルスの感染拡大による臨時休校で、自宅で過ごしている子供の生活リズムを整えることを目的に、都教委は4月15日から、平日に小学生向けの生活・学習支援番組「TOKYO おはようスクール」をテレビ放送すると発表した。

TOKYOおはようスクールのタイトルロゴ(都教委提供)

同番組はTOKYO MXテレビで、祝日を含む平日の午前8時半から9時までの30分間に加え、午後2時56分から58分までの2分間、1日2回放送される。それぞれ、学校の「朝の会」と「帰りの会」を意識した時間帯に設定した。

特に小学校生活にまだ慣れていない新1年生でも、朝の番組を見た後にその日の自分の学習に取り組む習慣を身に付けられるようにするなど、番組を通じて小学生が普段の学校生活と変わらずに自宅で過ごせるように促す。

番組は、朝のあいさつに始まり、小学校低学年でもできる運動や簡単な国語、算数のミニ学習コーナー、新型コロナウイルス感染症の予防に関する解説、クイズなどで構成。司会には、NHKの『おかあさんといっしょ』で昨年まで体操のお兄さんを務めた小林よしひささんを抜擢(ばってき)した。

新型コロナウイルスの感染者数が増加し、国の緊急事態宣言の対象となっている東京都では、現在、島しょ部を含む全ての公立小学校が休校となっている。


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