15歳未満人口の割合が過去最低 総務省の人口推計

総務省は4月14日、昨年10月1日時点での人口推計を公表した。日本の15歳未満人口が総人口に占める割合は過去最低となった。

年齢区分別人口の割合の推移

日本の総人口は1億2616万7000人で、前年に比べ27万6000人減少。日本人人口は1億2373万1000人(前年比48万7000人減)で、総人口・日本人人口共に減少は9年連続となった。

15歳未満人口は1521万人(同20万4000人減)で、総人口に占める割合は12.1%となり、1950年以降で過去最低。一方、65歳以上人口は3588万5000人(同30万7000人増)、75歳以上人口は1849万人(同51万5000人増)で、総人口に占める割合は共に過去最高となるなど、少子高齢化が深刻化している状況が浮き彫りとなった。

人口増減率を都道府県別にみると、増加したのは7都県で、東京都が0.71%で最も高く、次いで沖縄県が0.39%、埼玉県が0.27%、神奈川県が0.24%と続いた。このうち、沖縄県のみ、人口が自然増加しており、15歳未満人口の割合も47都道府県の中で最も高い16.9%だった。

75歳以上人口の割合が15歳未満人口の割合を下回ったのは、愛知県、滋賀県、沖縄県のみとなった。

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