コロナ禍で校長会も総会参集せず 全日中はWEB開催へ

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、校長会も対応を迫られている。例年、5月に開催される総会で会長と役員などを選出するが、今年は総会の中止や、書面、WEB会議による開催への変更を見込んでいる。

全国連合小学校長会(全連小)は、5月27日までに総会資料を会員に送付して決議する書面開催に切り替える。現会長である江東区立明治小学校の喜名朝博校長は続投し、役員は6月をめどに一部改選を見込む。

地区別の会議などを開催できない状況が続くが、全連小では電話やメールで各地の事務局と情報交換を進めており、「早期にWEB会議のシステムを整えたい」(喜名会長)とする。

全日本中学校長会(全日中)は5月21日に、「Zoom」を利用しWEB会議で総会を開催する。現会長の川越豊彦・東京都荒川区立尾久八幡中学校前校長は退任し、総会で新会長及び役員を選出する。

全日中ではもとから各部会の会議などをWEB会議で開催しており、「平常時と大きく変わらないレベルで情報交換できている」(川越会長)という。

一方、全国高等学校長協会(全高長)は総会を中止する。現会長である都立西高校の萩原聡校長は続投。役員の改選については常務理事会で、5月下旬をめどに書面による決議を行う。5月に予定されていた、その他の会議は中止する。

現在、全高長では事務局を中心に電話やメールでの対応を続けており、7月に予定されている都道府県高等学校長協会長研究協議会については、「WEB会議システムを使って開催できるかどうか検討中」(萩原会長)としている。

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