【コロナと学校】小学生の9月入学 文科省が2案を提示

長期休校への対応策として政府が検討している9月入学を巡り、文科省は5月19日、来年秋からの導入を想定して、新小学1年生の対象範囲の区切り方について2つの案をまとめ、政府が同日に首相官邸で開いた関係府省の次官級協議に提示した。第1案は、来年9月に生まれ月で17カ月分の児童を一気に入学させ、1年で9月入学に移行する。第2案は、来年から5年間にわたって毎年13カ月分の児童を入学させ、段階的に9月入学に移行する。政府はこの2案をたたき台として関係府省で検証を進め、6月上旬をめどに来春から実施する場合の論点や課題を整理する方針。

次官級協議は杉田和博官房副長官が文科や厚労、経産など関係府省の次官を集めて行った。……

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