スクールバス襲撃事件から1年 今こそ問われる学校安全

川崎市多摩区で私立カリタス小学校のスクールバスを待っていた児童と保護者が刃物を持った男に襲い掛かられ、犠牲となった事件から5月28日で1年を迎える。この1年で学校安全はどう変わったのか。学校安全の専門家は、コロナ危機の影響で学校の防犯意識が薄れていると危惧する。


事件から1年、心の傷は癒えないまま
事件は5月28日朝、通勤ラッシュが始まった小田急・JR登戸駅から歩いて5分ほどの歩道上に設けられた、カリタス小学校のスクールバス乗り場で起きた。……

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