共通テスト「2週間~1カ月後ろ倒し」 自民WTが提言

自民党秋季入学制度検討ワーキングチーム(WT)が6月1日に採択した提言では、現在学校に在学する子供たちの「学びの保障」と、9月入学の導入問題を切り離して考えるよう求めた。受験生の不安に対応するため、大学入学共通テストを含めた大学入試の日程について、「2週間から1カ月程度、後ろ倒すことを検討すべきである」と文科省に要請。また、小中高の学年について、今年度は特例措置として「2週間から1カ月間など一定の期間延長」を認めるよう求めた。

提言では、冒頭、長期休校によって生じた子供たちの「学びの保障」について、「一刻の猶予も許されない喫緊の課題であり、秋季入学制度(9月入学)の導入と同じ時間軸で考えることは困難」として、最優先で取り組むべき課題と位置付けた。……

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