授業を協働学習に重点化 学校再開後の学びの保障で方針

全国的な学校再開を受けて、文科省は6月5日、限られた授業時数の中で、協働学習など学校でしかできない学習活動に重点化して指導を行う方針を盛り込んだ「新型コロナウイルス感染症対策に伴う児童生徒の『学びの保障』総合対策パッケージ」を取りまとめた。同省は教科書会社からの協力を得て、教科書で扱っている内容のうち、個人で取り組める学習活動などを分類した参考資料も提供。家庭や授業以外の補習などで、これらの学習を行えるようにする。

総合対策パッケージは、長期間にわたり新型コロナウイルスと共存していかなければならない「Withコロナ」の社会状況を踏まえ、学校で感染症対策と子供たちの健やかな学びの保障の両立を実現することを基本方針に掲げた。……

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