教員免許を国家資格に 更新講習も1回のみ、文科相表明

教員志望者の減少を背景に、教員の職業上の魅力を高める必要があるとして、萩生田光一文科相は6月8日の講演で、「学校の先生こそ、本当は国家資格の方がいいのではないか」と述べ、教員免許を国家資格に変更し、現在の都道府県ではなく、国が教員免許を交付すべきだとの考えを明らかにした。また、教員免許の更新講習に「ものすごく負担がかかっているのではないか」として、教員免許を取得して10年後に講習を受けて免許を更新すれば、20年後と30年後には更新講習を受けなくて済むようにすべきだとの考えを示した。

こうした見解について、萩生田文科相は6月9日の閣議後会見でも「これからの教師像をしっかり見極めていきたい。……

この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。