都立高入試の出題範囲を削減 延期せず今年度と同日程で

都教委は来年度の都立高入試で学力検査の出題範囲を削減することを決め、6月11日の都教委定例会で承認した。新型コロナウイルスの感染拡大で都内の中学校の休校が長引き、授業が遅れていることに配慮し、中学3年生が学ぶ内容のうち、7カ月程度で学習可能な分量を出題範囲とする。国語では3年生の教科書で学習する漢字が、数学では「三平方の定理」などが出題範囲から除外された。入試日程の後ろ倒しはせず、今年度と同じ日程で行うことも決まった。

来年度の都立高入学者選抜で、学力検査での入試は今年度と同じ2月21日とした。……

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