修学旅行誘致のため感染などの電話相談窓口 京都市

京都市は6月11日、修学旅行の誘致に向けて全国の教委に文書を出し、修学旅行生専用の「24時間感染電話相談窓口」を開設すると発表した。旅行時の生徒に、新型コロナウイルスの感染が疑われる症状が出た場合、迅速に対応できるよう体制構築を図る。市内での修学旅行を検討する学校向けの電話相談窓口もすでに開設しており、「Withコロナ社会における修学旅行生の安心・安全の確保に全力で取り組む」としている。

同市によると、新たな窓口は、生徒に発熱などの症状が出た場合のために開設。他にも感染の疑いが出たときの対策として▽適切な検査・医療体制の整備▽検査結果が判明するまでの待機場所の確保▽感染が判明した場合の、入院から帰宅までの学校、保護者と連携した対応――などを、観光関連事業者と準備するとした。

また、学校向けの電話相談窓口では、同市内での修学旅行を検討中の学校関係者を対象に、新型コロナウイルス感染症をはじめとした、修学旅行に関するさまざまな相談に応じる。

同文書では「生徒さんに日本のふるさと京都の奥深い魅力を体感いただき、生涯のすばらしい思い出としていただくために、京都ならではの文化芸術体験の御用意にも取り組んでおります」と、Withコロナ社会に向けた安心、安全な修学旅行をアピールした。

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