【入試改革】高校教員が現場への影響報告 大学入試会議

今後の大学入試について議論する文科省の「大学入試のあり方に関する検討会議」の第9回会合が6月16日、WEB会議で開かれた。今回は全国各地の英語、数学、国語科の県立高校教員らが登壇。大学入試が高校教育に与える影響は大きく、英語の民間試験や記述式問題の導入にも課題があることが、現場からの報告で示された。萩生田光一文科相も途中参加し、現場の意見に謝意を示した。

県立秋田北高校の英語科、杉田道子教諭(兼)教育専門監は「英語の民間試験を導入すると、全国の高校では生徒や保護者の期待に応えようと、特定の民間試験の対策を授業で行うようになるのでは」と懸念。……

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