「学校全体で指導していれば自死避けられた」 再調査委

2016年12月に、兵庫県宝塚市で当時市立中学2年生の女子生徒がいじめにより自死した問題で、同市のいじめ問題再調査委員会は6月22日、部活動における深刻ないじめに、学校側が適切に対処していなかったとする報告書を取りまとめた。同報告書では、部活動で起こっていたいじめに対し、学校を挙げての指導、支援が行われていれば、生徒の自死は避けられた可能性が高いと批判した。

再調査委は、自死した生徒が、所属していた部活動で早くから試合に出場できるメンバーに選ばれていたことがきっかけで、陰口や無視、仲間外れにされるなど、25件のいじめを受けていたと認定。……

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