全国学力調査のCBT化 医学生の試験を例に議論

学校における学習者用端末の1人1台環境の整備と合わせて検討されている、全国学力調査のCBT(コンピューター使用型調査、Computer Based Testing)化について、文科省のワーキンググループは6月29日、第3回会合をWEB会議で開いた。今回は、すでに医学生を対象に行われている試験の事例を基に、全国学力調査に応用できる点や相違点を議論。調査の目的や測りたい能力を明確にした上で、出題や評価の方法を考えていく必要があることが示された。

会合では、委員の一人である医療系大学間共用試験実施評価機構事業部の石田達樹理事・部長が、2005年から行われている医学生対象の共用試験の事例を紹介。……

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