環境教育でアクティブ・ラーニング 教員向けガイド作成

環境教育で子供たちのアクティブ・ラーニングを促すため、環境省は6月30日、環境教育を行う教員などを対象としたガイドブック『「学び合う場」をデザインする~環境教育から学ぶ10のファシリテーションスキル~』を作成した。環境教育の考え方やスキルを基に、子供が主体的、対話的に学ぶ場をつくるためのヒントが詰まっている。

環境教育のファシリテーションスキルを学べるガイドブック

ガイドブックは日本、中国、韓国の環境教育の研究者や実践者で構成される「日中韓環境教育ネットワーク」による共同プロジェクトの一環として制作され、日本語版以外に英語版、中国語版、韓国語版がある。

小中学校の授業の中で環境教育を行っている教員や、学校外での自然体験活動などのプログラムに取り組む指導者を想定し、子供たちの学びを深めるための議論や対話を促すファシリテーションスキルを10個の視点で整理。

机の配置の工夫や、子供たちの緊張をほぐすアイスブレークに使えるアクティビティー、魅力的な問いの立て方、フィードバックの方法など、準備から評価までの各場面で活用すると効果的な手法をイラスト付きで豊富に取り上げているほか、ファシリテーションをする際に便利な道具類なども紹介している。

各言語に対応したガイドブックは環境省のホームページからダウンロードできる。

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