英語力高い中学は小中連携、高校はICT活用 文科省調査

文科省は7月15日、公立小中高における英語教育の状況に関する調査(2019年度「英語教育実施状況調査」)の結果を公表した。中学校は小中連携が行われている地域で、高校はICTを遠隔交流や話すことに活用している地域で、目標とする英語力の水準に到達している生徒の割合が高いことが明らかになった。同省の担当官は「ICTを使いさえすれば生徒の英語力が上がる、というほど単純ではないが、結果を出しているところはICTを授業改善に使っている」と分析する。

同省は中学校でCEFR のA1レベル(英検3級)相当以上、高校で同A2レベル(英検準2級)相当以上の英語力を有する生徒の割合を50%以上にすることを目指している。……

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