長期休校で保護者の意識に変化 「学びの選択肢」求める

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う長期休校で、多くの家庭で予想外に「学びのICT化」が進み、保護者の意識に大きな変化が起きたことが、経産省の「未来の教室」事業の事務局を受託しているボストンコンサルティンググループのアンケート調査で分かった。多くの保護者が学校の重要性を改めて実感する一方、新型コロナ終息後も登校や自宅学習を柔軟に選べる「学びの選択肢」を求める意見が顕著に増えており、保護者の中で学校の位置付けに対する認識が変化してきたことが鮮明になった。調査担当者は「Withコロナとアフターコロナにおいて、学びの在り方は大きな変革を迫られている」と指摘している。

調査は7月3日から6日にかけ、全国の小中高の子供を持つ保護者2000人を対象に行われた。……

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