修学旅行は地元の温泉旅館に宿泊 訪問先は生徒が投票で

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、修学旅行の中止や短縮をやむなく決める学校が全国で相次ぐ中、温泉地で知られる鳥取県三朝(みささ)町の三朝中学校が、町内の温泉旅館に2泊して県内を中心に生徒が投票で訪問先を決めるという、工夫を凝らした修学旅行を実施することを決めた。宿泊客が激減している地元の温泉旅館を支援する狙いもあり、同町教委の西田寛司教育長は「ふるさと教育とリンクさせた修学旅行になれば」と、郷土の魅力に理解を深める機会となることに期待を寄せている。

三朝町は人口約6千人の温泉観光と農業の町。……

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