小学生のプログラミング教育に 無料コンテンツを公開

官民協同の「未来の学びコンソーシアム」は7月29日、小学生が夏休みの間に自宅でプログラミングの基本的な操作を学べるよう、無料コンテンツの公開をホームページで始めた。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた長期休校により、プログラミング教育が思うように進んでいないことから、楽しみながら学べる簡単なプログラムを、自主教材として用意した。

「お家で学ぶはじめてのプログラミング」と題し、「マウスでネズミを動かして、動いているネコに捕まらず、家にたどり着いたら成功」などの課題を、子供たちが画面の説明を見ながら楽しく取り組めるように仕上げた。

「長期休校の間、先生たちと情報交換したところ、こういうコンテンツがあればいいとの声をいただき、準備した」と、文科省初等中等教育局の中川哲・プログラミング教育戦略マネージャーは話す。画面の説明文で使う漢字は、4年生までに習うものに限るなど配慮したという。

「未来の学びコンソーシアム」は文科、総務、経産省が連携し、学校・自治体の関係者や教育・IT関連企業などと協力して、2017年に立ち上げた。教育課程の内外両面からプログラミング教育を推進することを目的に、民間企業・団体による教材開発の促進、学校で指導する際のサポート体制の構築などに取り組んでいる。

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