コロナの教育への影響は世界共通 各国研究者が意見交換

Withコロナにおける教育は世界の共通課題――。日本教育学会は7月31日夜、新型コロナウイルスがもたらした教育の問題について研究者らが語り合う、オンライン座談会の第4回を開いた。最後となる今回は、独ハンブルク大学のイングリッド・ゴゴリン教授(世界教育学会前会長)をはじめ、各国の教育学研究者が登壇し、新型コロナウイルスが各地の教育に及ぼした影響や、これからの教育課題について意見交換した。

ゴゴリン教授はビデオメッセージで、新型コロナウイルスのパンデミックは「世界の教育システムと教育研究の間にある不平等を増大させることによって、最悪の影響を及ぼすのではないかと危惧している」と述べ、オンライン授業によって移民や社会的弱者の教育格差が拡大してしまうことへの懸念を表明。……

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