過度の消毒やマスク常時着用不要 文科省がマニュアル改訂

文科省は8月6日、学校での新型コロナウイルス対策に関する衛生管理マニュアルを改訂し、学校現場の負担となっている消毒作業について、「通常の清掃活動の中にポイントを絞って消毒の効果を取り入れる」とする内容を追加し、過度な消毒は不要であることを強調した。また各地で猛暑が続き、熱中症のリスクが高まっていることを背景に、マスクについて「常時着用」という文言をなくし、学校現場が柔軟に判断しやすいようにした。

今年6月時点で文科省が示した「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~『学校の新しい生活様式』~」では消毒について、「用具や物品の共用を避けることができれば避けるようにするが、消毒できるものについては消毒を行い、使用後には手洗いをするように指導する」と記載されている。……

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