教職員の感染対策が後回しに 全国私教連が緊急調査

全国の私立学校の教職員組合からなる全国私立学校教職員連合組合(全国私教連)は8月6日、私立高校(中学校併設や中高一貫校含む)における新型コロナウイルスの教育活動や児童生徒への影響を調べた「『臨時休校・学校再開』に関わる私学の生徒と学校実態調査」の結果を発表した。回答した学校ではオンライン授業などの工夫や感染予防を積極的に行っている一方、教職員への感染防止対策は後回しになりがちで、長い労働時間も課題となっていることが明らかになった。全国私教連は今月中をめどに、専任教職員の増員など労働条件の保障・改善を文科省に要望する。

同調査は今年6月から7月末にかけて行われ、27都道府県217校から回答を得た。……

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