次年度以降への授業繰り越し 文科省が告示、留意事項も

休校長期化による学習の遅れに関し、文科省は8月18日までに、最終学年以外の児童生徒に次年度以降を見通した教育課程の編成を認めることを、正式に可能とする告示を出した。今年5月の通知で方向性を示していた内容に関して、告示として制度的な措置を講じ、さらに詳細な留意事項を加えた形。

告示の主な内容は、小中高と特別支援学校に対し、2020年度・21年度の学年で指導する内容の一部を、21年度(1学年上)または22年度(2学年上)での指導の内容に移行して指導することを特例的に認める――というもの。……

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