日本語教育のカリキュラム案改訂へ 子育てなど項目追加

国内の外国人が増加し、また定住化の傾向が進んでいることを背景に、文化庁は8月20日、ワーキンググループ(WG)の会合を開き、国内の日本語教育で活用されている「生活者としての外国人に対する日本語教育の標準的なカリキュラム案」(以下、カリキュラム案)の見直しを開始した。WGと並行して調査研究を行い、来年1月をめどに改訂の方針を取りまとめる。

カリキュラム案は2010年に作られ、来日間もない外国人が日常生活を営む上で必要とされる生活上の行為、それに対応する学習項目の要素や学習時間の目安が示されている。……