教職員の長時間勤務、学校管理職に対応求める 文科相

新型コロナウイルスの感染拡大による授業の遅れや消毒などへの対応に伴う教員の長時間勤務について、萩生田光一文科相は8月25日の閣議後会見で、「教員は使命感が強いから、結果として長時間労働になってしまっている実態は否めない部分があると思う」との現状認識を表明。「健康を害する可能性があるような事態まで、教員が追い込まれてはならない。校長や副校長など管理職がしっかり管理をしてほしい」と述べ、コロナ対策で教員が過度な勤務にならないよう、学校管理職に細やかな対応を求めた。

再開後の学校で教員の長時間勤務が広がっている状況について、萩生田文科相は「臨時休校に伴う授業時間の増加や、子供の健康観察、消毒作業など、学校の業務量が増大している現状は承知しているつもり」と述べた。……

この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。