つながり続ける大切さ コロナ危機でも奮闘するこども食堂

新型コロナウイルスによる影響で3密を回避しながらの子供の居場所づくりや貧困問題への取り組みが課題となる中、埼玉県主催の「こども食堂フォーラム」が8月27日、さいたま市内で開かれ、一斉休校期間中のこども食堂やフードパントリーの“奮闘"が報告された。基調講演で登壇した全国こども食堂支援センター・むすびえの湯浅誠理事長は、弁当配布など、3密を避けながらも活動を継続したこども食堂が多数あったことを紹介し、アフターコロナを見据え、つながり続けることの大切さを強調した。

「むすびえ」によると、昨年にこども食堂は全国で3718カ所にまで広がり、地域の中で子供を中心とした多世代交流の居場所として重要性を増している。……

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