「教員のICT活用能力育成に投資を」 OECDが指摘

経済協力開発機構(OECD)は9月8日、『図表でみる教育2020年版(Education at a Glance 2020)』を発表し、今年のコロナ危機下における重要なトピックスなどについてデータをまとめた。記者説明を行ったOECDのマリーヘレン・ドュメ教育・スキル局シニアアナリストは、コロナ禍による休校で遠隔授業の重要性が高まっているものの、日本の学校でのICTの活用割合が低いことを指摘。教員のICT活用能力の育成に向けた投資を訴えた。

ドュメ氏は、コロナ禍によりOECD諸国が平均14週間の休校を余儀なくされたことに触れ、「パンデミックで遠隔学習の機会が増えると、デジタル活用スキルが死活的に重要になる。……

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