子供の受動喫煙防止で家庭の対策強化 学術会議が提言

子供への受動喫煙防止を徹底しようと、日本学術会議は9月7日、喫煙習慣のある保護者への啓発や、小中学校での早期の教育を求める提言を公表した。提言では、2018年の改正健康増進法によって、公共・非公共を問わず、施設内で受動喫煙をなくす取り組みは強化されたものの、家庭内の受動喫煙対策が不十分であると訴えている。

たばこの煙には約250種類の有害物質が含まれ、子供の受動喫煙は乳幼児突然死症候群(SIDS)やぜんそく、虫歯などとの関連が示されている。……

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