立正大淞南高校での大規模クラスター 松江市が収束宣言

立正大学淞南高校(島根県松江市)で運動部の部員を中心に発生した新型コロナウイルスの大規模クラスターについて、松浦正敬・松江市長は9月10日の定例記者会見で、「これ以上の感染拡大の恐れはない」と、収束を宣言した。松浦市長は「迅速な療養体制の確立やPCR検査の実施が、市中感染の防止につながった」と対応策の成果を強調する一方、高校への誹謗(ひぼう)中傷が社会問題になったことについて「誤った情報に基づいた判断がSNSで拡散される。これが一番問題だ」と述べ、正しい情報に基づいた行動をとるよう呼び掛けた。

大規模クラスターは8月8日から翌9日にかけ、立正大学淞南高校で寮生活をしているサッカー部員を中心に生徒と教員合わせて91人の感染が判明。……

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