方針は「やれば絶対にできる文科省」 文科省職員に

菅内閣で再任された萩生田光一文科相は9月17日、文科省職員に向けて再就任のあいさつを、同省内で行った。「前政権からの続投となるが、総理が変わったので単なる続投ではない。菅内閣での方針は『やれば絶対にできる文科省』」と力強く呼び掛けた。新型コロナ対策として、課長級以上限定で行われた。

文科省職員に再就任のあいさつをする萩生田文科相

萩生田文科相は「私が1年前に就任した時には、みんなが何となく下を向いている感じがした。しかし退任前、ある報道機関の方に『過去の文科省は不祥事のような記事が多かったが、この1年を振り返ると政策的なことがものすごく多かった』と言っていただいた。結果を出せたものも、そうでないものもあるが、前向きに取り組んだ姿勢は国民に伝わっていると思う」と振り返った。

その上で、「いまはコロナ禍で、子供たちが学びの保障を心配している。本当にこの冬、入試がきちんとできるのか。万一の時、どういうセーフティーネットを張っていけばいいのか。先回りして考えなければいけないことも、たくさんある」と気を引き締めた。

最後には、「この1年は本気を出して頑張るので、皆さんも時には見方を変え、思い切って、しっかりと結果を出していきましょう。この菅内閣での方針は『やれば絶対にできる文科省』」と力を込め、職員を鼓舞した。

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