元日ハムの田中賢介氏が小学校設立 22年開校目指す

元北海道日本ハムファイターズの田中賢介氏は9月24日、学校法人立命館(京都市)と提携し、札幌市内に小学校を設立すると発表した。校名は「田中学園立命館慶祥小学校」で、2022年4月の開校を目指す。

小学校設立を発表した元日本ハムの田中賢介氏(中央)

メジャーに挑戦するなど、世界を股にかけ、プロ野球人生を駆け抜けた田中氏。現在は学校法人田中学園の理事長も務めている。世界を当たり前に感じられる、グローバル社会で通用する子供の学びの拠点として、同校を札幌に根付かせたいという。

立命館は児童募集、理事派遣などの人的支援で協力し、同校が掲げる基本理念「世界に挑戦する12歳」を実現する体制づくりを後押しする。

同校の教育の3本柱は「国際教育」「確かな学力」「スポーツ&アート」。ネーティブの英語教師による週10時間の英語授業や、高学年では2カ月程度の海外研修も実施する。

初年度は1~4年生までの4学年とし、各学年50人ずつを募集。1クラス25人の少人数制が基本で、一定の条件を満たせば、提携している立命館慶祥中学校・高校への内部進学も可能にする。

田中氏は「ここまで来るのは大変だったが、子供たちのために新しい小学校を作るという強い気持ちで動いてきた。北海道を代表して世界に羽ばたく子供の、第1歩となる教育をしていきたい。どんな小学校、教育になるかを考えるだけでワクワクする」と述べ、新たなチャレンジに意気込んでいる。

次のニュースを読む >

関連

あなたへのお薦め

 
特集