ついに逆転、洋便器化進む 公立小中学校のトイレ調査

文科省は9月30日、公立学校施設のトイレに関する調査結果を公表した。公立小中学校の洋便器の割合は57.0%で、2016年に実施した前回調査では和便器の方が多かったが逆転した。学校のトイレには和便器よりも洋便器を設置する方針の教育委員会が9割に上るなど、トイレの洋便器化が進んでいる状況がうかがえる。しかし文科省の担当者によると、和便器をあえて残す方針としている教育委員会もあるという。

同調査によると、今年9月1日時点での公立小中学校(義務教育学校、中等教育学校の前期課程を含む)のトイレの洋便器数は約77万個、和便器は約58万個で、洋便器が57.0%(前回調査比13.7ポイント増)なのに対し、和便器は43.0%(同13.7ポイント減)と比率が逆転した。……

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