教員のICT活用能力など 世界各国の学校で格差広がる

経済協力開発機構(OECD)は9月29日、オンラインで会見を開き、世界79カ国・地域の15歳約60万人が参加した最新のPISA2018調査の分析結果『有効な政策と成功する学校(Effective Policies, Successful Schools)』を公表した。世界各国の学校で、オンライン環境や教員のICT活用能力での格差が広がっていることが明らかになった。

アンドレアス・シュライヒャーOECD教育スキル局長は、新型コロナウイルス感染症拡大による世界的な混乱状況を踏まえ、「今回の危機によって、世界中の教育制度における多くの不十分さ、不平等が明らかになった。……

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