コロナ禍での子供の視力 母親5人に1人「低下感じる」

母親を対象に、コロナ禍における子供の視力に関する調査を実施したロート製薬は10月12日までに、その結果を公表した。5人に1人が、子供の視力低下を感じていると回答した。

子供の視力低下を感じていると回答した母親の割合(ロート製薬提供)

新型コロナウイルスが流行する前の今年1月ごろと比較し、子供の視力が「悪くなっていると診断を受けた」と答えた割合は6.5%。さらに「悪くなっていると感じる」の割合は12.1%だった。この割合は小学生以上の子供がいる母親に限定すると、さらに高くなった。

また、デジタル機器の接触時間について「1時間以上長くなった」は33.8%、「3時間以上長くなった」は14.7%、「5時間以上長くなった」は6.7%で、過半数が長くなったと回答していた。

同社では、デジタル機器の接触時間の長さは学年が上がるごとに長くなる傾向にあり、視力低下の感じ方と相関関係にある可能性も考えられると指摘している。

複数回答で子供について気になることを聞いたところ、「視力の低下」は34.5%と、トップの「運動能力の低下」(47.9%)に次いで高かった。

同調査は今年10月に、全国の30代と40代の母親539人に実施した。

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