免許更新制「問題根深い」 教員養成部会で厳しい指摘

中教審の初等中等教育分科会教員養成部会は10月15日、第117回会合をオンラインで開き、導入から10年を迎えた教員免許更新制の在り方について議論した。委員からは「現場からは、費やす時間や労力に比べ、役に立っていないとの声が多い」「廃止を検討できるのではないか」など厳しい意見が相次ぎ、座長の加治佐哲也兵庫教育大学長は「問題はかなり根深い」とさらなる検討の必要性を強調した。

会合では岐阜県教委が、県内の41市町村教委、公立高校と特別支援学校87校を対象に実施したアンケート結果を発表。……

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