河野行革相「オンライン教育導入は急務」 配信で語る

関係閣僚と意見交換しながら改革を推進する河野太郎行政改革相は10月17日、2カ月に1度のペースで開催しているライブ配信「たろうとかたろう」で、「オンライン教育の導入は急務」と述べ、オンライン授業の在り方について自身の考えを語った。

ライブ配信で教育について語る河野行革相(YouTubeより)

同ライブ配信は、河野行革相が事前に募集した投稿者の質問に答える内容。「小中学校のオンライン教育を何とかして欲しい」との投稿があり、それに答えた。

義務教育のオンライン授業で、受信側に教師の同席を求める要件の緩和を求める声が出ていることについては、「職員の方でもいいし、ボランティアの保護者でも誰でもいいはず」と語り、「受け手側に先生がいなくてよければ、不登校の生徒は自宅で教育が受けられる。そうなればフリースクールの代用にもなる」と、教育機会の均質化につながるとの考えを示した。

さらに「先生のなり手も減っている中で、オンライン教育の活用により、教員の質の問題も解消できる」と説明。

「できる生徒はオンライン授業でどんどん先へ進み、そうでない生徒は先生が寄り添って、ぬくもりのある指導をする。英語やプログラミングの授業にしても、専門知識のある人がやる方が先生の負担は減り、生徒にも分かりやすい」と述べ、「オンラインなら可能。導入は急務だ」と力を込めた。

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