部活動改革でスポーツクラブ産業育成 経産省が研究会

部活動改革が叫ばれる中、経産省はこのほど、「地域×スポーツクラブ産業研究会」の初会合を開き、部活動などの地域スポーツの活性化に乗り出した。これまで教員や地域住民によるボランティアを主体としていた地域スポーツの課題を踏まえ、子供から高齢者まで、対価を払って質の高い指導を受けられるスポーツクラブ産業を育成することで、地域経済の成長の核にしたいという。

同研究会では、▽スポーツクラブ産業が地域の学校体育施設、社会体育施設の指定管理や更新投資に参画することで、質や稼働率の向上につなげる方策▽アスリートのセカンドキャリアや教員の兼業も含め、専門の指導者が対価を得て指導に当たれる環境づくりに向けた課題▽家庭の経済的な事情によって、子供がスポーツする機会の不平等が生じないようにするための対策――などを検討する。……

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