菅首相「働く人のスキルに変化」 リカレント教育を推進

衆議院予算委員会が11月2日開かれ、第203臨時国会での論戦が本格的にスタートした。菅義偉首相は「デジタル化やAI(人工知能)などが、働く人に求められるスキルを急速に変化させている」とした上で、「リカレント教育を推進することで、個人に求められる能力、スキルを身に付けられるように支援していきたい」と述べ、社会人の学び直しに向け、リカレント教育に力を入れる考えを示した。また、萩生田光一文科相は「令和の時代のスタンダードとしての学校 ICT 環境を早急に実現」するとして、ICT指導員の養成研修の充実など「ハード、ソフト、人材を一体とした整備を進めていきたい」と答えた。

この日の衆院予算委では、下村博文・自民党政調会長(元文科相)が質問のトップバッターを務め、新型コロナウイルス感染症対策と経済の両立などについて、菅首相をはじめ閣僚の見解をただした。……

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