性的マイノリティーへの配慮に指針 スポーツ協会が改訂

日本スポーツ協会(伊藤雅俊会長)はこのほど、スポーツにおける性的指向や性自認への理解を深める啓発ハンドブック「体育・スポーツにおける多様な性のあり方ガイドライン」の改訂版を制作した。同協会では、体育や部活動に関わる教員やスポーツ指導者を中心に、学校現場やスポーツ少年団、総合型地域スポーツクラブなどでの活用を期待している。

日本では、LGBTなどの性的マイノリティーの人たちに配慮したスポーツ環境の整備が遅れていた。こうした状況下、同協会では2017年から関係団体へのアンケートや専門家、当事者へのヒアリングを行い、19年にガイドラインの初版を作成。……

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