不登校とICT 文科相「最終目的は学校に来られる環境作り」

不登校児童生徒へのICTを活用した学習支援を巡り「易きに流れてはいけない」と述べた国会での答弁の意図について、萩生田光一文科相は11月6日の閣議後会見で、「(オンライン授業を)ツールとして有効に使っていただくことは結構だが、最終目的は学校へ出て来られるような環境を作っていくことが大事だと思っている。その努力は学校の先生には負担になるが、頑張ってほしいという意味を込めた」と説明した。この答弁については、学校現場や教育関係者などからSNS上で賛否が出ていた。

萩生田文科相は「限られた時間の答弁なので、真意が伝わらなくて残念」とした上で、「不登校の児童生徒にとって、学校に行かなくても授業を受けることができるオンラインは極めて有効なツールだと思っている。……

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