あだ名禁止校則、賛成が18.5% いじめ防止の観点で

いじめ防止の観点から校則であだ名を禁止する小学校が増えているとSNS上で話題になったことを踏まえ、日本トレンドリサーチは男女1400人を対象に実施した「あだ名禁止の校則」についての調査結果を、11月10日に公表した。小学校のあだ名禁止の校則をどう思うかは「賛成」18.5%、「反対」27.4%、「どちらでもない」54.1%だった。

小学校の校則で、あだ名が禁止されていることについての回答結果

賛成の理由は「良いあだ名・悪いあだ名があるので、名前で呼んだ方が、問題が起こらないから」「あだ名で傷つく子もいると思うので」などと、いじめの原因となる危険性を指摘する声が目立った。

一方、反対の理由は「子供たちの意見が尊重されていない。大人の考えの一方通行だと思う」「いじめが悪いのであって、あだ名が悪いわけではないから」などがあった。

また小学生時代に、あだ名をつけられたことがあると回答したのは69.0%に上った。このうち、あだ名を巡って嫌な思いをしたことがあると回答したのは36.7%だった。

小学生時代にあだ名をつけられたことについて、「良い」または「どちらかと言えば良い」と肯定的に回答したのは78.6%。「悪い」または「どちらかと言えば悪い」と否定的な回答は21.4%だった。

同調査は11月5~9日、同社運営のアンケートサイト経由で実施された。

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