【大学入試】英語試験は「読む」偏重 実態巡り議論

文科省の「大学入試のあり方に関する検討会議」は11月16日、第17回会合をオンラインで開催し、前回に引き続き、英語4技能評価などに関する大学への実態調査の結果が報告された。現状では、個別学力検査の英語試験で「読むこと」が中心であり、資格・検定試験の活用も2~3割台にとどまることが示され、委員からは「大学入試で4技能評価をしっかり進めるべき」「必要性に応じて柔軟に検討すべき」など、さまざまな意見が出た。

調査結果によると、一般入試において個別学力検査「英語」では「読むこと」を92.6%の選抜区分で、「書くこと」を45.6%で課している一方で、「聞くこと」を出題しているのは2.4%、「話すこと」は0.2%にとどまった。……

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