教員の指導力を国際比較 各領域平均スコアで日本が最高

OECD(経済協力開発機構)は11月16日、日本を含む8カ国・地域を対象とした数学の二次方程式の指導に関する教員の授業動画を分析し、指導力の国際比較研究を試みた報告書「Global Teaching InSights」を公表した。日本は「授業運営」「社会的・情緒的支援」「教科指導」の各領域で平均スコアが参加国・地域の中で最も高かった。

同調査は日本の静岡市、埼玉県熊谷市、戸田市の公立中学校と関東地方、静岡県の国立大学附属中学校、チリのビオビオ・首都州・バルパライソ、コロンビア、英国のイングランド、ドイツ(16州のうち7州から参加)、スペインのマドリード、メキシコ、中国の上海で実施。日本では2018年6~11月に行われた。……

この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。