兵庫県市川町の中学校でクラスター 合唱コンで?

兵庫県市川町教委は11月30日、町立市川中学校で20人を超える新型コロナウイルスのクラスターが発生したことに伴う、同校の臨時休校の延長を決めた。同町教委では、同校での合唱コンクールが、感染拡大の原因になった可能性があるとみている。

同校生徒の1人が11月23日に病院で検査した結果、陽性反応が出たため、濃厚接触者である同じクラスの生徒や教員らも検査したところ、22人の感染が確認され、同校や町内の小学校は11月30日まで休校となっていた。

その後、さらに生徒や教員へのPCR検査を進めた結果、30日時点で新たに3人の陽性が確認され、感染者は生徒23人、教員2人の計25人に広まった。いずれも無症状という。

これを受け、同町教委は11月30日に、市川中と同町立川辺小学校を12月6日まで、同町立瀬加小学校を12月2日まで、休校を延長すると決めた。

同町教委によると、市川中では11月20日に校内で合唱コンクールを開催しており、マスク着用を求めていた参観者には感染者が確認されていないことから、合唱コンクールに向けた練習や本番の舞台でマスクを外して歌っていたことで、感染が拡大したとみている。

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