ひとり親家庭は独りじゃない Xマスのプレゼントを配送

ひとり親家庭に一足早いメリークリスマス!――。1都3県で訪問型病児保育を行うフローレンスは12月10日までに、希望するひとり親家庭に向けて、菓子などが詰められたプレゼントを贈る取り組みを始めた。荷物の梱包作業を行ったスタッフは「コロナ禍で大変なひとり親家庭に、『独りじゃない』というメッセージが伝われば」と願いを込めた。

プレゼントを箱に詰めるスタッフら

コロナ禍をきっかけにフローレンスでは、病児保育を利用している会員で、経済的に困窮しているひとり親家庭を対象に、夏ごろから2カ月に1回程度、寄付された食料品や日用品を届ける「こども宅食ひだまり便」をスタート。子育てと仕事で、時間的にも金銭的にも余裕がないひとり親家庭を支援している。

12月8日にメディア向けに公開された梱包作業では、子供の数に応じて、企業から提供された菓子などを、スタッフが手分けして丁寧に箱に詰めていった。また、手書きのクリスマスカードも添えられた。

梱包作業を行ったフローレンス病児保育事業部マネージャーの三枝美穂さんは「スタッフを中心に、どんなものを贈れば喜ばれるかを考えた。子供たちや親に向けて、支援者からのプレゼントを届けることで『あなたは一人じゃない』というメッセージが伝われば。応援している人がたくさんいることを知ってほしい」と話す。


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