市立船橋高の感染者数100人に 試合相手でも感染確認

千葉県船橋市によると、市立船橋高校で発生したクラスターは12月15日時点で、教員と生徒合わせて100人に上るなど、検査結果が出るとともに増加している。同日には、茨城県土浦市にある土浦日本大学高校でも教員と生徒15人の感染が確認され、両校の男子バスケットボール部が練習試合を行っていたことも判明した。

船橋市によると、市立船橋高校では12月10日までに、生徒40人、教員6人の感染が確認され、臨時休校となっている。感染した生徒のうち、36人は男子バスケットボールの部員だった。

その後、教員や生徒への検査を進めた結果、15日の時点で生徒87人、教員13人への感染を確認。生徒のうち37人は、男子バスケットボール部で、同じ体育館で活動していた男子バレー部と女子バレー部でもそれぞれ16人の感染が確認された。いずれも無症状か軽症。検査はまだ完了しておらず、感染者はさらに増える可能性がある。

また、茨城県は12月14日、土浦日本大学高校の男子バスケットボール部員14人、教員1人が新型コロナウイルスに感染し、クラスターが発生したと発表。同校も当面、休校となった。男子バスケットボール部では、12月5日と6日に、市立船橋高校と試合を行っていた。

両校とも、12月23日から始まる第73回全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウィンターカップ)に出場することになっているが、15日の段階で出場の可否は決まっていないという。


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