私立、授業料など値上がり 小学校で前年度比4.0%増

文科省は12月28日までに、2020年度の私立学校の授業料や入学金など、初年度納付金の一人当たりの平均額を公表した。幼稚園、小中高の全ての学校種で前年度よりも上昇しており、特に小学校では4.0%、幼稚園では5.5%増加した。さらに受験料も全学校種で値上がりした。

調査結果によると、小学校は85万2863円で前年度より4.0%増加。内訳は授業料が46万6725円、入学料が18万7502円、施設整備費などが19万8636円。

中学校は80万7656円で、前年度より1.4%増加。授業料が43万3690円、入学料が19万257円、施設整備費などが18万3709円。

高校(全日制)は74万8924円で、前年度より1.7%増加。授業料が43万3991円、入学料が16万3218円、施設整備費などが15万1715円。

幼稚園は41万4674円で、前年度より5.5%増加。授業料が31万6154円、入学料が6万185円、施設整備費などが3万8336円。

また受験料の平均額は、▽幼稚園 2952円(前年度比2.79%増)▽小学校 1万7255円(同1.27%増)▽中学校 1万8204円(同0.94%増)▽高校(全日制) 1万6269円(同1.24%増)――だった。

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