【緊急事態宣言】時差登校や部活動の短縮 千葉県が方針

1都3県を対象とした緊急事態宣言の再発令に伴い、千葉県教委は1月7日までに、感染を防ぐため、時差登校や部活動の時間短縮を求める通知を県立学校に出した。休校や公立高校の入試に関しては同日午後7時現在、変更はない。

同県教委によると、1月6日付で県立学校160校に新型コロナウイルス感染症の防止対策の徹底を求める通知を出すとともに、市町村教委などにも参考として送付した。

通知では、地域の感染状況や交通事情などに応じて、時差登校を実施するよう求めた。すでに昨年6月に、通学の混乱を避けるため時差登校を実施した学校もあり、実績も踏まえて校長の判断で実施してほしいとした。

また、部活動については、平日の放課後は90分以内とし、発令中に対外試合などは行わないよう要請。身体が接触する練習などは避けるよう求めた。

授業では、発令中は体育での球技や武道などの身体接触を伴うものや、音楽の合唱、家庭科の調理実習などは行わないとした。

さらに学校行事では①全校集会や学年集会は放送設備を活用して、各教室で行うよう工夫する②修学旅行は、保護者の理解を十分得た上で、中止または延期などを慎重に判断し、遠足や演劇鑑賞などの校外行事は行わない③講演会など児童生徒らが一堂に集まる行事は行わない④学習発表会や合唱コンクールなど、児童生徒が一堂に集まる行事は行わない――などの対応方針を示した。

一方で、緊急事態宣言の再発令による臨時休校は行わず、県立高校の入試については、感染防止対策を徹底した上で予定通り実施するとしている。

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