大雪で臨時休校・短縮授業1557校 日本海側など18道県

前線を伴った低気圧の発達で、日本海側を中心に大雪の被害が広がっている。臨時休校としている学校は1月8日午後5時現在、17道県で1121校、短縮授業とした学校は16県・428校で、合わせて18道県・1557校にのぼる。福岡県の公立小学校では、児童1人が登校中に転倒して軽傷を負った。また秋田県、新潟県の公立学校19校で、屋根・ひさしの一部損壊や倒木などの物的被害があった。

1月7日からの大雪等に関する関係閣僚会議で発言する菅義偉首相(首相官邸ウェブサイトより)

臨時休校となった地域は島根県(276校)、福岡県(183校)、富山県(129校)など。また短縮授業を行っている地域は福岡県(152校)、佐賀県(73校)、長崎県(69校)など。

学校種別にみると、18道県での臨時休校は▽小学校 518校▽中学校 236校▽高校 236校▽特別支援学校 69校。短縮授業は▽小学校 202校▽中学校 146校▽高校 72校▽特別支援学校 7校――となっている。また、秋田県で公立小・中各1校が避難所となっている。

菅義偉首相は1月8日、総理大臣官邸で今回の大雪に関する関係閣僚会議を開き、「最新の気象情報や道路交通情報などに留意し、交通障害や施設への被害、また屋根からの落雪、雪崩(なだれ)などを十分に警戒してください。大雪が予想される地域においては、不要不急の外出を控えていただくとともに、除雪作業は十分注意して行っていただくようお願いいたします」と警戒を呼び掛けた。

次のニュースを読む >

関連